SNSによるトラブルを避けるために


最近では、Twitter や Facebook や Instagram といった、不特定多数の人と気軽にコミュニケーションが取れるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)が人気ですが、SNSでの気軽な発言が、思わぬトラブル(炎上)を招くことがあります。

大阪府知事と教育長から、SNS被害等の防止に向けたメッセージが1月に発信され、小学校でも全校生徒に配布されたようです。

SNSで気を付けるポイントは、以下の5点。
①マナーを守ること。
②人を傷つけないか送信前に見直すこと。
③個人情報を載せない、送らないこと。
④ネットで知り合った人と直接会わないこと。
⑤使い過ぎないように、けじめをつけること。
以上のことに注意し、利用する時は節度を持った発言を心がけながら、楽しむようにしましょう!

↓ 文部科学省発行の啓発リーフレット
↓ 大阪府知事・教育長からのメッセージ

ケータイ&スマホ、正しく利用できていますか?(小中学生版)(2017年版):文部科学省

自分勝手(じぶんかって)になってない?まわりを気遣(きづか)い賢(かしこ)く使(つか)おう!ながらスマホは交通事故(こうつうじこ)の原因(げんいん)になるよ。駅(えき)のホームからの転落(てんらく)で死亡事故(しぼうじこ)も…。電車(でんしゃ)やバスなど車内(しゃない)での通話(つうわ)は、迷惑(めいわく)&トラブルの原因(げんいん)に。勝手(かって)に人物(じんぶつ)を撮影(さつえい)すると人(ひと)の権利(けんり)を侵害(しんがい)することになるよ。何気(なにげ)なく送(おく)った写真(しゃしん)や言動(げんどう)で他人(たにん)を傷(きず)つけてしまうかも。友(とも)だちの悪口(わるぐち)や人(ひと)を傷(きず)つける書(か)き込(こ)みをしていないか、見直(みなお)そう。※ 自分(じぶん)の名前(なまえ)を書(か)いていない書(か)き込(こ)みも特定(とくてい)されることがあります。いたずらしている姿(すがた)を撮影(さつえい)し、勝手(かって)に写真(しゃしん)を投稿(とうこう)してはいけないよ。無断(むだん)で自分(じぶん)の好(す)きなアニメやマンガなどのキャラクターを投稿(とうこう)すると著作権(ちょさくけん)という権利(けんり)を侵害(しんがい)することがあるよ。個人情報(こじんじょうほう)はトラブルの原因(げんいん)に。送信(そうしん)したら消(け)せないことを知(し)っておこう。よく知(し)らない人(ひと)に自分(じぶん)や友達(ともだち)の連絡先(れんらくさき)を教(おし)えると、悪用(あくよう)されることも。位置情報(いちじょうほう)・背景(はいけい)などで場所(ばしょ)が分(わ)かってしまわないか、十分注意(じゅうぶんちゅうい)しよう。露出(ろしゅつ)しすぎた写真(しゃしん)は、悪用(あくよう)されたり児童(じどう)ポルノ禁止法(きんしほう)などの罪(つみ)に問(と)われたりする場合(ばあい)もあるよ。無料(むりょう)プレゼント! といったオイシイサイトには要注意(ようちゅうい)。よく知(し)らない人(ひと)に付(つ)いていかないのは、ネット(上)じょうでも同(おな)じだよ。SNSなどネット上出(じょうで)で会(あ)った人(ひと)とのトラブルが増加(ぞうか)しています。同(おな)じ趣味(しゅみ)で話(はなし)が合(あ)う、自分(じぶん)の

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