医師が記したコロナ予防法 『敵は塗り立てのペンキ』
新型コロナウイルス感染症拡大に歯止めがかからない状況が続いています。様々な予防対策が言われていますが、とても分かりやすく興味深い記事がありますので、共有いたします。
見えないが故に高まる新型コロナウイルスへの不安。こうした中、クリニックの内科医がウイルスをペンキに例えSNSに投稿した予防法が話題となっています。(NHKの番組にも取り上げられました。)
それによると「外は一面塗りたてのペンキの世界」。外出したあなたがペンキを体内に取り込まず家も汚さずに過ごす方法とは。
そのうえで、手に付いたペンキの汚れを体の中に取り込まないことが大事だと呼びかけます。
どうでしょう?ウイルスが付着した物体の表面に接触することによる接触感染とその予防方法が具体的にイメージできますよね。
全身ペンキまみれでもパニックになる必要はありません。鼻や口に入る前に洗えばいいのです。大事なのは、全身のペンキを鼻や口に入れないことです。
詳細は、下のURLから記事内容をご確認ください。
緊急事態宣言が解除された後、再び感染拡大することが無いように、安心して外出できるよう、まずは敵を知ることが大切です。
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