感染症予防に『咳エチケット』を実践しましょう!


    今年は、まだまだインフルエンザの流行期が続いている中で、世界的に新型コロナウイルスによる肺炎患者の増加も社会問題化しています。
    これらの感染症を他人に感染させないために、個人が咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻を押さえるのが『咳エチケット』です。
    特に、電車の中や、学校・職場など人が集まるところで実践することが重要です。
(厚生労働省ホームページより)

『咳エチケット』以外に、手洗いの励行により、病原体の拡散を防止できます。

    一方、悪い事例も紹介されてます。
    ついやってしまいがちな「咳やくしゃみを手で押さえる」は、その手で触ったドアノブ等の周囲のものにウイルスが付着し、病気をうつす可能性を引き起こすためNGです。
    マスクの着用がベストですが、そうでない場合は、上着の袖で覆う等、『咳エチケット』を守り感染を予防しましょう!

⬇️⬇️⬇️ 厚生労働省発行の啓発ポスター

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