文化行事『脳と体の健康体操』を実施しました


    本年度より新たに企画しました最初の文化行事『脳と体の健康体操』を豊中市医療保健センターにて実施しました。
    時折小雨の降る悪天候ではありましたが、約40名の老若男女幅広い自治会員の皆様にご参加いただきました。

    講師の村上智子先生による楽しく分かりやすい指導の下、椅子に座ったまま出来る肩こり・腰痛・膝イタ改善のためのストレッチ&ほぐし体操や、物忘れの改善や集中力アップに役立つ身体を使った脳の活性化トレーニングを行いました。
    日頃から同じ姿勢で凝り固まった身体を自分でほぐす方法を学び、大変勉強になりました。
    また、4つのパターンの動きを「1.2.3.4」「春.夏.秋.冬」「赤.青.黄.緑」と表現を変えてもきちんと反応できるか、グループに分かれて行いました。頭の中が混乱しながらも、皆で大笑いしながら楽しみました。
    すごく充実した内容で、時間が経つのがあっと言う間の講義でしたが、いつまでも健康で若々しくいられるために、普段の生活に取り入れていきたいと思える有意義な時間でした。
    明るく元気に丁寧にご指導いただきました村上先生、ありがとうございました。

    上野丘自治会では、今回のようなイベントを通じて「いざと言う時に助け合える」環境づくりを推進したいと思っています。また、秋には文化行事の第2回目として、研修バスツアーも企画していますので、そちらもご期待いただき、是非ご参加ください。
    文化行事の後は、少路地域包括支援センターによる『とよなかパワーアップ体操』の説明会がありました。足の筋肉を鍛えて介護予防につなげるための体操で、ビデオでその効果が紹介されました。
    6/23(日)に自治会館で体験会を実施することになりましたので、別途ご案内いたします。