2/2(土)に実施しました、夜回りおよび意見交換会の際に、警察から、オレオレ詐欺被害が豊中市で急増しているという話を受けまして、以前にご紹介しました消費者問題啓発ポスターを、改めて掲載いたします。

また、豊中警察署発行の「交番速報」でオレオレ詐欺に対する注意喚起が発信されてますので、お知らせします。

【オレオレ詐欺の典型的な手口】
①息子や孫を偽り、風邪を引いたなどと信用させた上
で「携帯電話の番号が変わった」と言って、犯人の
電話番号を連絡先に登録させる。
②その後犯人から「現金の入ったカバンを無くした」
と電話が入る。
③カバンを無くしたことを信用させるために、警察や
駅の落とし物センターを名乗る者から電話が入る。
④再度犯人から電話があり「すぐにお金が必要だから
貸して欲しい。会社の人が代わりにお金を取りに行く
から」と言って、犯人があなたの家に来る。
(銀行口座への振り込みを言う場合も。)

【オレオレ詐欺被害に遭わない為に！】
☆ 慌てず、相手の言うことを鵜呑みにしない。
☆ 一旦電話を切って、家族や警察に相談する。
☆ 家族、友人、知人が被害に遭わないように、
話題にして教えてあげる。